03.29.21:01
[PR]
11.03.21:21
新生活に私生活はない。
学校が終わって家に帰ったら、台所に大家が居た。
掃除してた。
そして得意げに
「どう?変化に気づく?」
なんて言ってきたものだから、何故私の部屋に勝手に入り掃除してるかについて問う事も出来ず、
「・・・綺麗になりましたね。」
なんて答える鈴木。
朝少し寝坊して6時半を過ぎてもまだ家に居た鈴木。
ドンドンドン!!(ドア叩く音)
「リンムー!!学校行かないの!!半過ぎたわよ!!」
・・・。
ドンドンドン!!
ガチャガチャ。(・・え?まさか・・・。)
「リンムー!あら、起きてたの。返事しないから寝てると思って起こしに来たわよ。がはは。」
「今・・出るところです。」
「ん、急ぎなさい!ほらほら!鍵は私がかけておくから!」
「はい、ありがとうございます・・・。いってきます。」
最強だ。普通に娘の扱いか?
プライバシーってやつは?
そしてその日の夕方5時くらいに帰宅した鈴木は、あまりに疲れ過ぎていてベットに倒れこんだまま寝てしまっていた。
ドンドンドン
ドンドンドン
ガチャガチャ
「リンムー!あら!寝てたの?ドア叩いても返事ないし、でも電気はついてるし、居ないならもったいないと思って電気消しに来たのよ~!ま、でも寝てたなら消していってあげるわね。ほら!!そんな格好で寝てたら風邪ひくから、ちゃんと布団に入りなさい。じゃ消すわよ。じゃあね。あ、そうそうご飯は食べたの?要らないの?そう。」
ガチャガチャ
・・・。
(外の声)
「リンムー中に居たわ!寝てた!うん、寝てたわよあの子!」
・・・。
で、今日は午前中で授業が終わりだった為、2時くらいには帰宅。音楽かけながら洗濯なんかをしていたら、視線を感じふと窓を見た。
同じ区域に住むおばちゃん3人の顔が並んでいました・・・。
「・・・ニイハオ。何か御用ですか?」
「あら!!別にないのよ。この歌いいわよね~。あんた幾つ?
学校楽しい?洗濯してるの?なんかあったらすぐ言いなさいね。じゃ、またね。」
口々にベラベラ勝手に喋り、私の回答も待たずに退散する3人組み。
ええ、カーテンと窓を開けていた私が悪い。
見てくれと言っている様なものですものね。
うん。
すぐに去って行ったので、ホッと胸を撫で下ろし洗濯機に目線を移すと、全自動洗濯機を興味津々にじっと見つめる少年。
4人目の来訪者・・・。
「どうした?僕?何か用かな?」
「日本人でしょ?日本にも洗濯機あるのか?」
「あるよ。」
「おばさん中国語話せるの?なんで?」
「勉強してるからよ。」
「ふ~ん。また来るよ。バイバイ。」
「お、また・・ね。」
今、また来るって言ってたな・・・。
もういつでも来てくれ坊主。
さてさて、引越してもうすぐ1週間。
やっと慣れて・・・きた・・か?
とりあえず22時過ぎの帰宅の際、泥棒のように大門の錠前を手を柵の間から差し込んで開ける手順は上達しました。
自分の部屋に辿り着くまでに一苦労です。
そして学校。
とんでもない事になってます。
まだテスト期間。
テストに関しては、逆立ちしたところで実力以上の事は出来ないので、焦りもなく淡々とこなす事のみ。
それ以外のやらねばならない事や大量の宿題に窒息気味です。
詳しくはまた今度。
金曜日なのに、なんだろう。
この緊迫感。
明日はもう土曜で、次は日曜。
そしたらもう月曜。
ちなみに、最初は優しかった先生達が普通に恐くなってきました。留学生だからと大目に見てくれる期間は過ぎたのです。
「リンムー!見た目は中国人なんだから、出来るでしょう!」
・・・はい?
この件に関してもまた今度。
皆さん、素敵な週末を☆
掃除してた。
そして得意げに
「どう?変化に気づく?」
なんて言ってきたものだから、何故私の部屋に勝手に入り掃除してるかについて問う事も出来ず、
「・・・綺麗になりましたね。」
なんて答える鈴木。
朝少し寝坊して6時半を過ぎてもまだ家に居た鈴木。
ドンドンドン!!(ドア叩く音)
「リンムー!!学校行かないの!!半過ぎたわよ!!」
・・・。
ドンドンドン!!
ガチャガチャ。(・・え?まさか・・・。)
「リンムー!あら、起きてたの。返事しないから寝てると思って起こしに来たわよ。がはは。」
「今・・出るところです。」
「ん、急ぎなさい!ほらほら!鍵は私がかけておくから!」
「はい、ありがとうございます・・・。いってきます。」
最強だ。普通に娘の扱いか?
プライバシーってやつは?
そしてその日の夕方5時くらいに帰宅した鈴木は、あまりに疲れ過ぎていてベットに倒れこんだまま寝てしまっていた。
ドンドンドン
ドンドンドン
ガチャガチャ
「リンムー!あら!寝てたの?ドア叩いても返事ないし、でも電気はついてるし、居ないならもったいないと思って電気消しに来たのよ~!ま、でも寝てたなら消していってあげるわね。ほら!!そんな格好で寝てたら風邪ひくから、ちゃんと布団に入りなさい。じゃ消すわよ。じゃあね。あ、そうそうご飯は食べたの?要らないの?そう。」
ガチャガチャ
・・・。
(外の声)
「リンムー中に居たわ!寝てた!うん、寝てたわよあの子!」
・・・。
で、今日は午前中で授業が終わりだった為、2時くらいには帰宅。音楽かけながら洗濯なんかをしていたら、視線を感じふと窓を見た。
同じ区域に住むおばちゃん3人の顔が並んでいました・・・。
「・・・ニイハオ。何か御用ですか?」
「あら!!別にないのよ。この歌いいわよね~。あんた幾つ?
学校楽しい?洗濯してるの?なんかあったらすぐ言いなさいね。じゃ、またね。」
口々にベラベラ勝手に喋り、私の回答も待たずに退散する3人組み。
ええ、カーテンと窓を開けていた私が悪い。
見てくれと言っている様なものですものね。
うん。
すぐに去って行ったので、ホッと胸を撫で下ろし洗濯機に目線を移すと、全自動洗濯機を興味津々にじっと見つめる少年。
4人目の来訪者・・・。
「どうした?僕?何か用かな?」
「日本人でしょ?日本にも洗濯機あるのか?」
「あるよ。」
「おばさん中国語話せるの?なんで?」
「勉強してるからよ。」
「ふ~ん。また来るよ。バイバイ。」
「お、また・・ね。」
今、また来るって言ってたな・・・。
もういつでも来てくれ坊主。
さてさて、引越してもうすぐ1週間。
やっと慣れて・・・きた・・か?
とりあえず22時過ぎの帰宅の際、泥棒のように大門の錠前を手を柵の間から差し込んで開ける手順は上達しました。
自分の部屋に辿り着くまでに一苦労です。
そして学校。
とんでもない事になってます。
まだテスト期間。
テストに関しては、逆立ちしたところで実力以上の事は出来ないので、焦りもなく淡々とこなす事のみ。
それ以外のやらねばならない事や大量の宿題に窒息気味です。
詳しくはまた今度。
金曜日なのに、なんだろう。
この緊迫感。
明日はもう土曜で、次は日曜。
そしたらもう月曜。
ちなみに、最初は優しかった先生達が普通に恐くなってきました。留学生だからと大目に見てくれる期間は過ぎたのです。
「リンムー!見た目は中国人なんだから、出来るでしょう!」
・・・はい?
この件に関してもまた今度。
皆さん、素敵な週末を☆
PR
女優はそうやってみんなに視られることで美しさに研きをかけるわけですね(笑)
また失礼しますm(_ _)m
どうでしょうか?お元気ですか?
そちらにもいらっしゃいましたか?お節介おばちゃんがテヘヘ
- トラックバックURLはこちら