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流されずに流れる大陸放浪娘 ~極めてプライベートなOfficial Blog~
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06.28.21:15

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  • 06/28/21:15

10.20.09:41

こんにゃく道を制すには。


1161.jpg



























雲南省に雲隠れしていました。
毎度お騒がせの鈴木です。
日中関係が微妙な中、ここ中国で幸せにも沢山の守ってくれる友人に囲まれ、鈴木は安全且つ幸せに元気で生きております。
レポーターの仕事が終わり、ドラマの撮影の合間に友人の開催する音楽祭の手伝いで雲南省の麗江という場所に10日間程行って来ました。

1201.JPG
























新しい場所で新たな出会いがあるかと期待するも、あまりにも有名な音楽祭なので親しい友人がこぞって雲南に終結し、気楽ではあるけれど、楽しくもあるんだけれど、なんだか新鮮さに欠ける旅でした。ええ。

0b73545e.jpeg



























この半年間、一つ一つはとても小さいのだけれど、重なると少しばかり戸惑うような出来事が続いて、もしかしたら今年は、私にとって本当に変化の年なのかなと・・・。
ぶつける先のない憤りとか、途方もない虚脱感とか、自分の無力さを果てしなく思い知らされたり。
こんにゃくで出来た道を、目をつぶって歩く気持ち悪さ。
でも、馬鹿だと思われようがなんだろうが、笑ってしまえれば、どうにか転ばずに踏ん張れるってことに、今更だけどあらためて気づきました。そう。とにかく笑え。

1184.JPG


























少しばかり歪んだ笑顔でも、案外、こんにゃく道には効果あり。

1050.JPG


























くだらない理由で、悩む振りが出来るなら、くだらなくない理由で、笑えられたら勝ちでしょう?
這ってでも前進、踏まれても気にすることなんかないのさ。

ブログ再開します。うん。今回は本当。
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02.28.12:29

再びの・・・


午前中の撮影が終わり、今からまた菜の花の街、羅平に戻ります。
4時間程の旅路。
またしばらくネットが使えないので、ご報告まで・・・。
24-02-09_1915.jpg




























 

02.27.01:34

過橋米線。


雲南省蒙自。
過橋米線というお米で作った麺の発祥地。
北方の小麦粉で作った麺に比べ、こしが無く軽い。
大きなどんぶりに熱いスープ。
そこに薄切りの生肉や数種類の薬味を入れ、最後に麺を入れて頂く。
この麺の取材で、約3日間で10杯近く食した鈴木。
なにせこの地方の定番朝ごはんもこれ。取材以外のも含めると大変な騒ぎである。
今現在の正直な気持ち、美味しいとはいえ、もう見たくも無い・・・。
現地の人に、一週間も過ぎればまた食べたくなるよと慰められた。
それが本当かどうかの結果は数日後に・・・。
22-02-09_1518.jpg
小さな街の真ん中に湖。
朝は老人の皆様が集う。ある人は踊り、ある人は歌い、ある人は鳥の鳴き声に耳を澄まし、ある集団は泳ぐ。・・・泳いでるんです。結構な人数のご老人が・・・湖で。
とても不思議な光景。一見の価値あり。
22-02-09_0928.jpg
 
この街はかつてフランス植民地だったので、街の高台には今も北回帰線の通るフランス式の駅が残っている。よく見ると、煉瓦にフランス語が刻まれていたり、確かに全体的にお洒落な感じの駅。
今は貨物列車しか通らない。
時速25キロくらいで通る列車は、線路脇を自転車で滑走するおじさんなんかに追い抜かされながらも、
頑張って走っている。

街中に過橋米線のお店が立ち並ぶ蒙自。
ディレクターのOさん(仮名)が、すこぶるナチュラルに鈴木に尋ねる。
「鈴木さんは犬、うさぎ、蛙とか好きですか?どれが一番いいですかね~?」
ここで注意。
間違っても犬好きだからとか、昔うさぎ飼ってたとかで答えてはならぬ。
すぐにピンときた鈴木は、
「蛙ですかね・・・。北京でも時々食べますし。」
と返答。

過橋米線の街だけあって、一口に米線と言ってもいろんな種類があるのだ。
犬肉の米線は案外人気があるそうで・・・。
しかし、これだけは何としても回避しなければならない。
食えぬ・・・いくら食の女王との呼び名を持つ鈴木でも、犬さんは友達だ。

結局、一度は蛙の米線を食べる事に決定したのだが、何と不運にもお店のご主人の取材拒否に遭う。
残る選択肢はうさぎさん。
昼からフレンチを食べるセレブな気分を自分で作り、気持ちを盛り上げながら、うさぎさんに挑んだ。

・・・あら、美味。
ご馳走様でした。
ピーター、貴方のことは忘れません。
(うさぎさんに名前付けてみました。)


 

02.24.17:51

がっかり感。


雪の降る北京から、南方の雲南省に来て一週間。
朝晩は適度に涼しく、昼間は夏の日差し。
最初に昆明という街に飛行機で降り、そのまま車で4時間の移動。
菜の花で有名な羅平に来た。
菜の花と蜂蜜以外はほぼ何も無い。
景色は確かに綺麗。
19-02-09_1853.jpg
この街の村に住む一家を訪ね、菜の花料理を作ってもらう。
炒める、煮る、漬ける(水に・・・)、など強烈なインパクトすら感じるほどの簡単さ。
味はクラクラするほど塩辛い。
ご飯が進むお味。と言えば良いのだろうか。
彼らの毎日の生活もシンプル。
同じことの繰り返し。
黙々と薪を割り続けるおじいちゃん。
山にゴミ拾いに行くおばあちゃん。
決死の覚悟で買ったテレビで寝る前に見るドラマが楽しみ。
おじいちゃんは言う。
「貧乏だからしょうがないね。」
おばあちゃんは私に、
「汚いところでごめんね。嫌だったら食べなくてもいいよ。」
と笑いながら気を使う。
問題は、どう贔屓目で見ても、都会で生活している者にとっては、
明らかに不衛生で汚い。
「みんないつも食べてるものでしょう?汚くなんかないよ!」
なんて、自分で答えた後に、
彼らに隠した嫌悪感を持て余す。
嫌悪感を抱いた自分にがっかりする。
このがっかり感。
いまだに後を引いている。消化できない。

自分が一番汚いな。
そう思った。

 

02.23.10:12

北回帰線。


振り向けばベトナム。
鈴木は今雲南省に来ている。
省内を大移動。
ずっとネットが繋がらずにいた。

今居る場所は北回帰線が通っている為、
とても暑い。
日中は27度から30度ある。
撮影中に知らぬ間に日焼けし、現地民に同化する恐れあり。

方言がきつい為、耳をダンボにしても何喋ってるんだか聞き取れない。
恐るべし中国。

このままベトナムに逃亡しようか密かに考えている。

先日、知り合いで同い年の女優さんが、
自宅で転んで、割れたガラス鉢の破片で首の動脈を切り、
病院に運ばれたが亡くなってしまった。

そんなの悲しすぎる。

きつい日差しで身体は熱い、
けど、世の中は心冷える事に溢れてる。