03.28.18:16
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06.04.17:07
I ain't nobody.
アメリカのドラマは何故か、どんなに話題になろうとも一話見て断念する事が多かった鈴木ですが、終に巻き込まれてしまいました。「プリズン・ブレイク」!!!
面白いです。
2週間で全部見終わりました。
シーズン4と特別篇は特に、この追い詰められた気分からもうすぐ開放されるという興奮で一気に見ました。
主役もさることながら、脇を固める俳優さんも素敵。
見たことある方は分かると思うのですが、
鈴木の心を鷲掴みにしたのはT-Bagという愛称の彼。
只者じゃない。
今回のブログのタイトル。
I ain't nobody
これはその彼の劇中の台詞。
麻酔なしで腕の接合手術をする時のです。
医師が麻酔なしでは普通の人は耐えられないと言った後の。
かっこいい。
おおっ!と思う台詞はもっとたくさんあるんだけど、
We are captives of our own indentities,living in prisons of our own creation.
これも好き。
シーズン4の18話、インド大使館前で動物愛護者装って、
「エレファント!!」
と叫ぶシーンも最高です。
途中、中だるみ的な矛盾点が微妙にありつつも、無事に最後まで見終わりました。
主役のかっこいい彼が、どんどん太っていく様に、ストーリーとは別にハラハラしました。
中国の素敵なところは、人気のあるテレビドラマなら放送日翌日には字幕つきでネット上に現れている点でしょうか・・・(爽やかに違法ですね。)
プリズン・ブレイクと同時進行でキムタク氏の新ドラマも楽しく拝見しました。
次は母様推薦の韓国系に行くかどうか目下悩んでる鈴木であります。
今日の夜はカレーを食べるぞ!!
ではでは。
韓国は映画に秀作がたくさんありますね。それでもなお、私は"中国=映画"、"韓国=ドラマ"ですが......。しょっぱなは『魔王』をおすすめします。これほどまでに終わった時、心の中に風(爽やかなほうではなく)が吹くドラマはありません。
日本のドラマでもありましたよね?ストーリーは同じなのかしら?
えー、私も何故かさっき特別篇まで見終わりました。
中断していたので、シーズン4のNo17から特別篇を一気に。
英語に弱い私としては、字幕に日本語が無くて大変。
T-Bagは影の主役ですね。よいセリフが多いし、演技が素晴らしい。
見始めたのは、中国人の同僚が皆見ていたから。
韓流ではテレビ東京で放送中の「ベートベンウイルス」に軽くはまってます。
イ・ジアの演技は軽く目をつぶって、カンマエとゴヌの師弟中心で見てます。
日本の「のだめ」とは違い、リアルな部分が多く、これはこれでよいです。
私もPRISON BREAKに影響されたか、今までの生活からの脱獄準備中です(笑)
脱獄計画の方は?
もしや・・既に実行しましたか?!
日本版は、ジャニーズ系の......や、まァそれは言わずにおきますが、そのためのちょっとした(と、日本側は思っていたのでしょうが....)キャラクター的変更、さらにオリジナル制作チームの前作(こちらもなかなか)『復活』のシーンを混ぜ合わせたりしたことも仇となり、宗教的エッセンスが削がれたこともあいまって、別ものとなってしまいました(日本人にはこっちが向いてる?)。そして何よりもまずかったのが、やはり主演の俳優に起因するものですが、音楽があまりにもミスマッチで、ドラマをぶち壊しています。『魔王』の一番の魅力(といったら各方面からいろいろ言われそうですが^.^;)は"音楽"といっても過言ではないため、日本版はそれだけでもうアウトですね。というわけで、まちがっても日本版を先に見ないように.....。(中国版も音楽変えられていたりして)
面白いです!!!
しかし、なかなか玄人ですね・・・
貴重なご意見、感謝!!
韓国系に行く前に、既にご覧になっているかも知れませんが、
「Chandni Chowk to China(月光集市到中国)」は如何でしょうか?
『インド映画でそう来たか』と思いました。
シンプルでゆるゆるで能天気に楽しめると思います。
ヒロインを演じる、Deepika Padukoneが美人過ぎて、
「ズルイ」としか言いようがないです。
見るのが楽しみ~~
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