鈴木美妃の＜潜在本性＞

• 04/27/03:02

台湾料理→四川料理→ソーセージ一本→（昼）お粥（夜）タイ料理→（昼）小龍包、（夜）火鍋→韓国焼肉→インド料理。
一週間の鈴木の食事。
基本、朝と昼は1人だと食べないので夜ご飯のみの日が多し。
こうして眺めてみると、バラエティー豊かです。
辛いものが多いかな。
ちなみに、水木と続けてオリンピック観戦してきました。
野球とボクシング。



























野球は日本の初戦、爽やかに負けた日・・・。
しかも途中で雨。
散々な気分で帰宅しましたよ。
ま、オリンピック気分を感じられたので良しとします。
面白かったのは、野球となると人が変わる美容師瀧谷氏の熱さ。
彼はほぼ全試合を観戦予定。
（ちなみに鈴木、野球のルールがいまいち分かっていません・・・）

翌日はボクシング観戦。



























これは燃えました。隣りで見ていたジミーが鈴木と少し距離を置きたいと感じるくらいに、
乗りに乗っていた鈴木。しかも国関係なく、試合毎に応援する国の選手をコロコロ変える鈴木。
ええ。選手の外見重視です。
楽しかった。うん。

この日の夜は某俳優氏と食事。
彼と居ると有名になると不便な事がたくさんあるんだなぁと痛感する。
気軽に街を歩く事さえ出来ないなんて、可哀相だなと思う。
しかし、彼は彼なりに普通の人が知らない素敵な事も享受しているから、どっこいどっこいなのかな。
街を10分歩いただけで、数え切れない数のサインをし写真を撮られていた彼。
見知らぬ人を装う鈴木に、ごめんねと言った時の彼の顔がとても渋くかっこよかった。
この人と友達になれて
良かったなと思った瞬間。

週の終わりは、成都からお友達が来た。






















我が家に泊まり、
彼女と北京の街を回る。
ここ中国にて既に、義理の弟や妹がたくさん出来た鈴木。
彼女もその1人。
簡単に言えば、血の繋がりはないけれども本当の兄弟の様に慕っている年下のお友達。
逆に、兄貴や姉貴もたくさん居る。
姉ちゃんとしてはいいところを見せたいところだったけれど、
何分配慮の至らない出来損ないの姉貴でしかない鈴木。
途中仕事で一緒に居られなかったりと、心残りも・・・。

あっ！！と言う間もない程、
すごいスピードで一週間が過ぎました。
週の後半から急に涼しくなった北京。
夜は肌寒くて、半袖じゃ過ごせません。
もう、もしかして、秋？？

ところで、何故かは分からないけれど、
ここ最近私の周りは別れを選んだカップルだらけ。
そういう季節なのかしら？
真夜中に泣きの電話とか、
サスペンスドラマ張りの恨みつらみとか、
すごいのです。
そこで数人の友人に言われた言葉。
「リンムー、君が羨ましいよ。そうやって1人でも強く生きていけて。」
・・・。
何も言葉を返せない鈴木。
しかもかなり本気でそう思ってる風・・・。
あ、あの・・・さ。
いや、いいんだけどさ・・・
別に好き好んで1人で居る訳じゃぁ・・・ないんだよな・・・私も。

・・・。
がんばろ、私。

• 08/18/02:15
• 北京
• コメント：1
• トラックバック: