04.20.09:26
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11.26.03:36
独自等待。
真っ暗。
パソコンの光りのみが私を支えてくれています。
・・・。
大家め。
電気は電気カードに銀行にてお金を入れて、
無くなりそうになったら差込み充電する仕組み。
引越し初日に、自分で管理しますと言ったら、
「貴方は忙しくて自分でやるのは大変だろうから、私が管理してあげるわ。心配しないで。」
と言っていた。
安心して任していた私が間違いだった。
まだ、寝られる状態じゃないのに、真っ暗で何も出来ない。
いつパソコンの充電もなくなるか分からない。
しかも、徐々に部屋の気温は下がってきている。
どうすることも出来ない・・・。
朝一番に大家に抗議だ。
これが真冬だったら、凍え死ぬじゃないか!!
どうしよう。
寒い。
寝るしかないか・・・。
とりあえず、パソコンの充電がある間に、
何か・・・何か片付けよう。
何を・・・?
・・・。
寝るかな。
写真は私が好きな中国の映画。
「独自等待」(独り、待っている)
北京の若者の青春映画。
内容はありきたりなんだけれど、会話が若者のスラング満載で面白い。
若手の監督(中国とアメリカのハーフ)
若手の実力派俳優とのコラボというか、楽しんで作った感がいい。
遊び心溢れる作品です。
日本ではレンタルとかあるのかしら?
先日とある映画祭にて、この監督とこの映画に出ている女優さんにお会いし、
少しおしゃべりしましたが、素敵な人たちでした。
「今度の作品に日本人は必要ないの?」
「うん、今のところね・・・笑」
残念。
真っ暗闇より鈴木でした。
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