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流されずに流れる大陸放浪娘 ~極めてプライベートなOfficial Blog~
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03.28.09:09

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  • 03/28/09:09

01.27.21:55

中国麺ロードをいく。(放送済み紹介)


今までの放送分の紹介です。
3と4の回には、鈴木は出演していません。

1 「旅立ちは北京から」(北京市:麺のアラカルト)
 中国中のヒト?モノ?カネが集まる北京には、麺も全国から集まってくる。
市内の名店の麺を片っ端から食べ歩き、麺の旅の幕開けを飾る。
 
2 「胡同の炸醤麺(ジャージャー麺)」(北京市:炸醤麺(ジャージャー麺)?長寿麺)
 北京の旅は、バスに乗って裏路地「胡同」に麺を訪ねる。
再開発が進み激変する北京にかろうじて残る胡同に昔から暮らす北京っ子のおばあさんに、
北京の伝統麺「炸醤麺」「打鹵麺」「茄丁麺」を作ってもらう。
また、長寿を祝って食べる長寿麺の生産地も訪ねます。   

3 「皇帝の食べた麺をもとめて」(河北省承徳市、白蕎麺ハールー?白蕎麦撥(ボー)麺)
 河北省の承徳市は、かつて清朝の皇帝が夏を過ごした避暑山荘(ひしょさんそう)があり、
宮廷文化の伝統が密かに伝わる土地だ。市内には宮廷料理の店が軒を連ねる。
かし、市の北郊?囲場(いじょう)というところには、皇帝が狩りの合間に立ち寄った農家で食べ、
その味の良さに思わず3杯食べたという幻の御(ぎょ)麺が伝えられている。
小さな農村に密かに伝えられてきた御麺の秘密を探る。
 
4 「長城を越えて -モンゴルの牛乳麺- 河北省張家口」(河北省張家口(ちょうかこう)市、ゴダ麺?牛乳(ぎゅうにゅう)麺)
河北省張家口市は、北京の北の玄関口。蒙古(もうこ)高原に向けて開かれた交易の窓口でもあった。
今もかつて蒙古と漢民族の世界を隔てていた大境門(だいきょうもん)と長城が残る。
ここでは日本のすいとんとよく似たゴダを食べる。その後、長城を超えて遊牧の世界へ。
モンゴルのテント?ゲルのレストランを訪ねて、遊牧民の麺「牛乳麺」を食べる。
 
5 「刀削麺(とうしょうめん)のふるさと -山西省大同市-」(山西省大同市:刀削(トウショウ)麺)
 北京の西にある山西省は、麺の里として知られるが、中でも北の大同市は刀削麺のふるさとと言われる。
実際、大同の街には、辻辻に刀削麺の店がある。練った小麦粉を刀で削り飛ばす豪快な麺?刀削麺。その刀にはある秘密があった。
高級レストランと駅前食堂、まるでハンバーガーショップのような近代的な店など、
大同の町で刀削麺を食べて食べて食べまくり、刀削麺の奥義を究める。
 
6 「長城の村の麺名人たち -山西省得勝堡(とくしょうほ)-」
    (山西省得勝堡:ユウ麺?蕎麦(チャオマイ)麺?紅(ホン)麺?豆(ドウ)麺?マオアルドゥオ) 
 大同北郊の長城の砦の村?得勝堡には、その昔の守備兵の末裔が生きている。
村の農家を訪ね、普段食べている農家の麺を作ってもらう。
山西省の農村では、カラスムギで作るユウ麺、高粱で作る紅麺、豆で作る豆麺など変わった麺がある。
貧しい土地で精一杯暮らしを豊かに彩る麺の数々を食べてみるとともに、貧しいけれど明るい村人の素朴な暮らしを見る。

7 「明日の麺名人を目指して -山西省太原市-」 (山西省太原市)
 麺の里と言われる山西省の省都?太原には、麺作りのコックを養成する学校がある。
全国から集まった16歳からの男女が、2年間、せっせと麺作りの勉強に励む。
ここの卒業生は、全国の有名レストランで麺を作っている。寄宿舎での生活も含めて学生たちの生活に密着して、彼らの夢を追う

8 「古都西安を食べつくす ―陝西省西安市―」(陜西(せんせい)省西安(せいあん)市)
1月19日(土) 21:00~21:30
今もきれいに城壁に囲まれた古都西安。
かつてのシルクロードの起点として様々な人種?民族の人びとがにぎわっていた。
その頃の雰囲気を彷彿とさせるのが、大麦市と呼ばれる回族(かいぞく)(イスラム教徒)の町。
エキゾチックな西安の下町でイスラムの麺を食べてみる。

 

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01.24.02:55

「西、陽関を出づれば故人無からん。」


敦煌とは甘粛省の西端に位置するオアシス都市。興亡の歴史を繰り返しながらも、東西の人々が行き交うシルクロードの交差点。(地球の歩き方より大胆に簡単にあっさりと抜粋)

P1210970.JPG
2000年前の漢代の万里の長城跡にて、
らくださんとお別れしました。

22-01-08_1327.jpg
冷凍食品(鳥の足・豚耳など)がお外で売られている寒さです。
カチカチです。
豚耳を数えたら15個でした。
つまり、
7匹半・・・。

P1210978.JPGP1210979.JPG
雪はドンドン降り積もり、
鈴木はドンドン無駄にハイテンション。
動いてりゃ寒くない!
と、今から思えばカチカチの豚耳で自分を引っ叩きたくなる
浅はかさ。

P1211052.JPGP1211044.JPGP1211053.JPG
(左)小高い雪山を発見。
お馬鹿と猿と鈴木の共通点。
高いとこは
上ってみにゃ気がすまん。

(真ん中)大自然の中、只の点になる鈴木。
そして、気付く。
このロケーション・・・
♪ユ~ァ~ラブ フォ~ェブァ~瞳ぃ~を閉じてェ~♪
雪の砂漠の中心で愛を叫ぶ2008。
哀・・・。

(右)急に冷えた心に雪が眩しすぎて、
じっと自分の足を見つめながら引き返す鈴木。
叫んだあたしが馬鹿だった。

21-01-08_1121.jpg
テンションは既に気温よりも低下。
目もうつろ。
怪しいオーラを全身から放つ鈴木に、
ロケバスに戻ってよしとの指令あり。
もつれる足で転がるように車内に避難。

22-01-08_1513.jpg
カラカラに渇いた喉を潤そうと、
プルプル震える手で車内に放置していた水を手に取ると
コチコチに凍り固まった巨大チューペット的代物が・・・。
一口も飲む余地無し。
蓋すら開かぬ。
久方ぶりに温和なちょっとやそっとじゃ笑顔を失わぬある意味記念碑的で聖母マリアみたいって誰かが噂してもおかしくない程の鈴木も
ロケバス丸ごとそっくり滅茶苦茶にやたらめったらに木っ端微塵に砂漠の砂よりもミジンコよりも宇宙的計測範囲で最小に破壊したくなりました。

どんだけ・・・

完。



01.21.18:51

大雪・ラクダ・逃走。


17日の昼過ぎに蘭州から汽車に乗り敦煌へと向かう。
一時間の列車の遅れも、乗ってる時間が長けりゃ長いだけ、アオミドロ程も問題にならない。
明けて18日の夜中1時半過ぎに柳原という駅に到着。
冬の間は観光客も来ないため敦煌駅に止まる列車がないのだ。飛行機なども然り。
柳原から車に乗って2時間弱で敦煌のホテルに辿り着く。
もう既に3時半。朝八時から撮影開始との外の寒さに劣らぬ冷たい宣告を受ける。
まず荷物を解いて、明日からの仕度をして・・・などとバタバタしてたら5時。
一時間寝て、撮影の準備(ほとんどが防寒準備・・・)をして出発。
19-01-08_1419.jpg
こうして始まった敦煌ロケ。
着いた初日から雪が降り続いている。
地元の人たち曰く、この地はほとんど雪が降らないのだそうだ、去年は一度も降らなかったとのこと。
雪が降ると少し空気に水気があって過ごしやすいからラッキーだったね。
とも言っていた。
マイナス18度の寒さの中、過ごしやすいもなにもあったもんじゃねぇ・・・。
と鈴木は心で毒づくもむなしく、鼻水もまつげも眉毛も凍り、マスカラが落ちパンダみたいな顔になりながら、自然を前にしての、人間の力の無さを実感していたりしていなかったり。

コートを別にして計4枚もの防寒着を着ていながら、ヒャ~、ヒョ~、ハヘェ~、と自然に口から発してしまう奇声。ホッカイロの偉大さも2時間と持たない・・・。

P1180963.JPG
脳みそも凍る。とにかく早く暖かい所に帰りたい。

P1180940.JPG
逃走を企画。逃げてしまえっ!!

P1180941.JPG
誰もあたしを止められない。走れリンムー!

P1180950.JPG
・・・。あ、迷子?足がもつれて走れましぇん・・。

P1181004.JPG
そこで出会ったのは救世主ラクダさん!!

P1180968.JPG
ラクダさんは言いました。「あなたのお供なら喜んで。」
・・・リンムー感動。

18-01-08_1517.jpg
さあ!又雪が降ってきたから急ごう!
出発!

P1180984.JPG
さやうなら・・皆さん。

P1180978.JPG
私は旅立ちます・・・。
・・・。

P1180981.JPG
・・・あの~、らくださん、我々はどこに・・・?

らくださん「・・・グゲッ。」
リンムー「・・・。ズビッ(鼻水)」

母、ついに娘は砂漠を越えました。
皆さん寒さに負けず、お元気で!





01.15.00:34

不到黄河不死心。


年を跨いで滞在した西安に別れを告げたのは10日の夜。
夜行列車に13時間揺られ揺られて、北京に翌日の早朝到着・・・。
我が家に辿り着いてからは、休む間もなく荷物の詰め替え・洗濯。
昼過ぎに街に繰り出し必要物資の買い出し。
まず先に軽くて大きいトランクを買い、その中に購入物を次々に投げ込みつつ、
北京の街をガラガラと大きな音を立てて闊歩。

好奇の目など気にせず勇ましく闊歩する鈴木。
何本も友達からの電話を受けるが、残念ながら北京に戻って居るとはいえ、
時間の関係上、会う事が出来ぬ事を告げ、無念さを振り払うかのように、
更にスピードを加速。

飛行機のチケットを旅行会社に取りに行った時には、既に21時。
トランクをガラガラさせたまま、仕事の打ち合わせ兼食事会に出向く。

再び我が家に辿り着いたのは夜中の一時。
シャワーを浴びて、洗濯物を取り込み、出発準備に取り掛かる。
うまく回転しない頭をたまにシェイクしつつ準備完了した時間、早朝5時。
2時間後には飛行場に向かわなければならない為、寝て起きられない恐怖からコーヒーがぶ飲みしつつDVD鑑賞。

そして、26時間ほどの北京滞在を得て、向かった先は
甘粛省蘭州。(カンシュク省)

ドンドン北に向かっています。
さすがに24時間を越える汽車旅は課せられなかった・・・笑

P1130782.JPGさてさて、なんと、
終に鈴木は
零下10度の寒空の下、
黄河を渡りました。
ええ。
あの、黄河です。
しかもイカダで・・・。

しかもしかも、羊の皮のイカダで。
首のない羊の皮に風船みたく空気入れて膨らました、
それはそれは、見た目の恐ろしい代物です。

P1130787.JPG船長さんは言いました。
「世界一安全な乗り物だ!!」
と。




・・・。
横目でチラッと救命胴衣を見た鈴木に、
船長さんが言いました。
「あんなもの必要ねぇ!!」
と。

P1130801.JPG流れの急な場所に着いた時、
船長さんが言いました。
「じたばた騒ぐと落っこちるぞ!!」
と。

・・・。

目を細めて遠くを見ると、
いかにも近代的で安全性の優れた
見た目もかっこいいモーターボートに乗っている
スタッフ各位の姿がありました。

私に向かって手を振っています。P1130816.JPG
イカダにしがみ付いている私に、
手を振り返す余裕などミジンコ程もない訳で、
寒さだけではなく強張っている顔で
必死に笑顔を作る健気な鈴木でありました。

恐るべし<麺ロード>・・・。
麺食べてるだけじゃ、
ないんだよね。
ええ。

P1130827.JPG(ちなみに番組を見た方からのコメントを発見し、嬉しい鈴木です。)

←日本語勉強中のカン君。
「とぉても、すずしぃ、ですか?」

・・・。
惜しい。この状況の場合、<寒い>と言うのだよ。カン君。
















01.09.02:20

幸せ色の青い空。


毎年、お正月になるといつも思う。
年が明ける事の何がどうして、
おめでたいのかという事。

天邪鬼スズキです。

皆さん、お餅食べましたか?
おせち料理は食べましたか?

私はまだ西安に居ます。
この地で3本分の撮影をしているのです。
北京より暖かなので、ほんの少し嬉しいです。

最近、やっと、認めました。
何かを選択し進む事は、
同時に何かを手放す事なのだと。
自由を得る事は危険を伴う事なんだと。

全てを手中に収めようと、
欲を出せば、全てを失う。

失うものなど、
もう何も無いと、強がっても
意味がないし、
失う事を恐れて、
何も選択しないでいる事は、
ただの責任逃れでしかないのだと。

まだ何かを成せなくても、
少なくとも
私は私自身の代表として、
ここに、
存在しているという事を
そこに、
意味を見出さねばならないのだという事を。

意味不明。

消息不明になるよりましだと、
諦めて、
今年もどうぞ、
皆さんよろしくお願いします。

P1010745.JPG
もうすでに、年明け早々、
昼ドラ真っ青の刺激的かつ悲劇的問題に
直面したりしなかったり。

とりあえず、
空眺めてます。

撮影で出向く様々土地にて
空眺めてます。

中国の空も青いです。

何があっても
どこに居ても
貴方が誰でも
私が、君が、
みんなが、
おんなじ空の下です。

もしも、
人生の中で
幸せの配分みたいなものが
あるのなら
私の分は
貴方に、君に、誰かに
全部あげる。

P1010713.JPG願いごとは、
空に。

         2008年1月9日・西安・鈴木美妃
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