04.21.12:41
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11.06.23:09
生姜侍。(序曲・負傷のセレナーデ)
ただいま。
一時間半前に帰宅した本日の鈴木さん。
パソコンの前に座るまでの間、
大量に購入してきた野菜さん方を、真剣で斬りさばき、斬りさばき、
あるものは煮、あるものは親の仇とばかりにミジンコ切り。
泣く暇も与えず冷凍庫送りに。
ふう。すっきり。
さて一息入れてコーヒーでも・・・
と思ってた矢先、視線は台所の床に釘付け。
血・・・血の水溜り発見。
誰か・・・怪我・・してます・・。
他人事のように血を流した誰かさんを心配した鈴木。
そして、ふと手に持っていた洗い立てのコーヒーカップを見ると、
一口飲み残したアセロラジュースのように、
カップの中にまで血がっ・・・
誰?
・・・あ・・あたしの右手に傷を負わせたのは?
右手で包丁持ってたのに、何故ゆえに右手を包丁で切ることが出来るのか?
中国4千年の歴史に引けを取らぬ謎です。
幸運にも、北京での撮影は本日を持って終了したので、
次に山西省へ行く時までの間に、バンドエードも取れることでしょう。
本日の夕飯。
たっぷり生姜の菜っ葉汁。
炊飯器で作っている為、火の心配せず、こうしてパソコンに向かって居るわけです。
1年で3年分の肌年齢が上がると言われている北京。
乾燥・ホコリ・排気ガス・口には出せない化学物質もろもろの脅威。
そして、何と言っても、ある一部の中国の方々が放つオーラ。
全てがストレッサーとなり、老化に繋がるのね。
恐い恐い。(リフレイン!)
恐い恐い。
最近野菜不足気味で、イライラしがちなのもだめね。
以前書いた、大麦若葉の粉末を毎日必死で飲んでるけれど、
お湯で割ると、そこに焼酎足してみたくなる衝動に駆られるわけ。
幸いにして、我が家に焼酎はない・・・わけじゃないので、
そこの衝動を抑える事に、心のエネルギーを使うのが癪に障るのです。
やれやれ。
やれやれ。
あら、生姜のいい香りが・・・
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