03.26.05:09
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09.25.20:09
忍者襲撃か否か。
朝から式典。先生たちの表彰とかの後、章子怡(チャンツイー)の新しい映画鑑賞。「夜宴」という作品。日本で公開される際には名前が違うかもしれないけれど。
感想は・・・。妙に長く感じました。アクションシーンが盛りだくさんなのは良いのだけれど、似たような場面がたくさんありすぎて食傷気味。中国的なお決まりのパターンには生徒一同大爆笑で拍手。しかも、シリアスなところほど盛大な笑い。鑑賞するにあたり皇帝ものなので、若干言葉使いが難しく苦労しましたが・・・。
12時に映画が終わり、12時半から次の表演で発表する作品の練習。13時半から授業スタート。
本日の授業では、先生に言われたとうりに状況を想像し表現するといものをやったのだけれど、3日間空腹→家が見えるがなかなかたどり着かない→着くと見えたのは殺された父親の姿→母を這いながら捜す→見えたのは丁度暴行を受けている母→そして母の死→亡骸を前にし自由にここからは演技5分間。
・・・。私は今までに、こんな悲惨な演技をさせる授業を見たことは無い。
クラスはもはや気が狂った32人の叫びや嗚咽で地獄絵図である。止まれの合図が聞こえても、なかなか元に戻らない凄惨さを極めた教室。きっと故郷のお母さんが恋しくなったのだろう、ある女の子は止まれの合図後に一段と激しく号泣。。。16歳の可愛い男の子もじっと壁を見つめ肩を震わしている、、、
とにもかくにも、今日の授業の後にはクラス全員が目を腫らしてさようなら。私も17時に終わった時点で眩暈がするほどドット疲れていて、自転車漕ぐスピードも低速。チャンツイーもこんなことやってたのかね?なんて少し可笑しな気分になりつつ帰宅。
ところで、冷静に考えてみたのだけれど、さっき家のエレベーターで私と一緒に乗り込んできたのは、あれはやはり、飼い主から逃げ出したモルモットちゃんとかではなく、ねずみさん・・・?彼は(彼女かもしれないけど)私とは一緒に降りず、上に向って行ったので、何か上の階に用事があったのね。
ねずみ・・・。紳士的な方で・・・良かった。
最近の悩みをここでひとつ。<蚊>です。今日は朝起きたら6個も刺されてました。自称平和をこよなく愛する鈴木ですが、この<蚊>だけは堪忍袋の緒が切れました。宣言します、
抹殺です。
今現在の私の部屋は怪しげな祈祷師でも来てるのかというくらい、もしくは忍者の襲撃にあったかのように、蚊取り線香でモクモク。息をするのもままならぬ状態です。ま、こうしてブログを書きに再度外出してきた理由のひとつは単純に、<蚊>よりも先に自滅せぬ為でもあります。ここ2週間、刺された総数は軽く母の年齢を超えておるのです。もう、戦わずして明日はなし!!(母の年齢についてはコメントを差し控えます・・・)
さて、そろそろ書き終わり、帰りたいのですがCAFEの店員が私に「少しの間、店を宜しく!」と言って出かけてから既に1時間は経過しています。その間に、アメリカ人のお客が2人来店。珈琲とチンタオビールが出ました。音楽を変えてくれと言われ、ケニーGからノラジョーンズにしました。店の名刺をくれと言われ、差し上げながら「また宜しく。」なんて鈴木言ってました。
小武・・・(店員の名前)。いつか、オーナーに言いつけるぞ。お!帰ってきた。
ではまた!
09.23.20:35
不完全な土曜日。
習慣とは恐ろしいものであります。あれだけ待ちわびていた週末。朝寝坊なんかをしようとウキウキしながら寝たのが夜中の3時、大音量の目覚ましにて5時に起床・・・。(携帯のアラームは消したのに、目覚まし時計の存在を忘れていた
)
それだけで私のおっちょこちょいは終わらない。そのまま、ふらふらしながら部屋を彷徨いシャワーを浴び、着替え、バックに教科書や稽古着をつめる・・・。シャワーを浴びても一向に目が覚めていなかった鈴木は、自転車を押し部屋の外へ、そこに隣のおばちゃんが犬を抱えて登場。
「おはよう、早いわね~今日も学校で授業なの?休みは日曜だけ?」
鈴木「・・・・。あ。あれ・・・。今日は学校・・な。休み・・ですよね・・・?」
やっと、目が覚めた鈴木はスゴスゴと部屋に戻りました。私は何をやっているんだろう・・・。悲しくなって途方に暮れる土曜の朝6時。もう一度ベットに戻ろうと決意するまでに30分はかかった。学校で早口言葉の練習が15時からだから、お昼までは寝られる。
でも結局昼前には起きて、課題の教科書を朗読したり、映画を見たり、スキップしたりしなかったり。
15時からの練習は、同学の子との個人レッスン。私のごまかし早口言葉を不憫に思っての好意である。一から発音練習を学校の校庭のベンチにてしてもらう。目の前ではバスケをする生徒多数。不意に襲ってくるボールに注意しつつもたっぷり2時間の講習。この同学は河北出身の19歳。とても真面目なナイスガイなのです。今日の練習の事を、自分の父親に伝えていたらしく、時折彼の携帯に父親から<日本の女の子に誠実に教えてあげられているのか?>とか<あとどれくらいで今日は練習を終えるんだ?>とかメールがきていました。彼はそれに対して、<今はengとongの発音の違いを特訓中です>とか<今最後の章を練習しているのでもう少ししたら食事にします。>などと、これまた真面目に返信してました。
後にもう一人、明日の班練習で私と同じ班の子も加わり一緒に食堂にてごはん。夜ごはんを学食で済ますのは初だったので新鮮な気持ちで爽やかにおごってもらい、おいしく頂きました。
これでもう解散かと思いきや、「さっき練習したところをもう一度復習してから終わりにしようね!」とナイスガイ君が言うので復習1時間追加・・・。
週末と言う割には、なんだか普段と変わりのない一日になってしまった感。明日も学校に行かないと行けないし、まるまる一日な~んにもないお休みを強く激しく希望したい鈴木。
そして最近、ある別の同学君には何時に帰宅したか、何時に寝たか、何を食べたかを毎日聞かれ、正直に答えた日には、「もう少し早く寝ないとだめ。女の子は特に睡眠はとらないと!食事はもっと野菜を食べた方がいいね。でも君が食べる食事は少し高い気がするから、食事はなるべく食堂でみんなで食べよう。家に帰る時は明るい道を選んで帰ることを忘れないで。夜は危ないから、もし遅くなる場合は僕たちの誰かに言えば送るから。お酒は控えめにしないとだめだよ、酔っ払いには細心の注意!覚えておいて!」と説教されるのです。ちなみにこの子、16歳。腕にはごつい時計をしていて、昨日見せてもらったらスヌーピーの絵柄がっ!!ス・・スヌーピー!!ダンス暦11年の彼、もっぱらの悩みは忙しくて彼女になかなか会えない事。
でも彼は言いました。「ま、確かに会えないのはつらいし彼女にも悪いと思っているんだ。でも、これから俺は役者として生きていく訳だろう?彼女には悪いけど、それを理解してもらえないなら僕達の関係に未来はないんだ・・・。仕方ないよね。」
鈴木、激しく感動。日本で言えば高校生の彼。只者じゃないね。
「ごめんなさい・・・・、私・・・貴方の事を心から愛しているけれど、でも、どうしても私達の関係に未来が見えないのよ・・・。別れましょう・・・。」
(泣きながら走り去る妄想の中の鈴木)
つづく。
09.23.02:01
ピーマンもパーマンに変りそうな週末。
さて、さて、
明日は何の日?明後日は?
ええ、ええ、週末ですよ皆さん!!
週末!!
学校がない!授業がない!
5時起きしなくてもいいのだ!
いいのだ!!
のだ!
だ!
(やまびこ風)
でもですね、月曜発表の練習や早口言葉の練習などが有ることはあるのです。ま、2・3時間のことですから、気にしません。鈴木はもう大人ですから、多少の譲歩は出来るのです。
はい。
ちなみに、今いつものCAFEで日記を書いているのですが、
私の隣で私にしきりに中国の偉大さを語りかけてくる男性が一名・・・。
正直、つらいです。
たまに相槌を打ちつつも、流してます。
我慢の限界を迎えるまでに家に帰ります。
今日のダンスの授業での事。
授業が始まる前の休み時間に男の子達が天井の梁にジャンプして手が届くかどうかを競っていました。
そして授業が始まり、急に数人の男の子がもじもじしながら手を隠している・・・。
先生が「何してるの!?シャキッとしなさい!!怒」
生徒「・・・はい。」
先生「アイ!血が出てるじゃない!!ばか者!保健室に行ってきなさい!早く!!」
・・・。
天井の梁にて、指を切っていた生徒数人が保健室送り。
白いシャツが血に染まるほどの流血をしている者も有り。
馬鹿だな、若いな、可愛いな。
最近の私の癒しは、可愛い同学の男の子達です。
夕方、無性に果物が食べたくなり、
梨を買いに近くの市場に。
そして、大量のピーマンを持って帰ってきました。
・・・。
ピーマンが明日になれば梨になるのか。
それはまたいづれ。
わらしべ長者のごとく、街に出れば色んな物を頂いて帰宅する私。梨が売り切れで、せっかく来たのに何も持って帰らないのはかわいそうだからと無料で手に入れたピーマン。
数えたら22個ありました。
ピーマンよりパーマン希望の近頃の私。
家で料理する時間など無いので、明日にでも隣のおばちゃんにおすそ分けします。
この隣のおばちゃん、やっと私が日本人である事を認識してくれたらしく(今までは、独断で上海人だと勘違いしていた)、アニョハセヨ~と嬉しそうに話しかけてくる。
はい?
おばちゃん、それ韓国だから・・・。
ま、仲良く出来るのはいい事です。
ただ毎日、何食べたかとか、何時から授業だったのかとか質問責めはなかなか苦労します。
おばちゃん曰く、私の今の食生活では冬を越せないとのこと。
越せないってどういう意味なのか?
ま、学校の食堂や近くの店で簡単に空腹を満たすこの生活は確かに、口寂しいです。
以前、母と妹が北京に来た際、ある中華屋にて
「こんな物が食べられるなら、いいわね~。」
なんて言っていたけれど、普段は日本円にして100円もしない食事をしている私は苦笑せざるを得なかった。
もし機会があれば、次は私の普段の食生活をそのまま体験して頂こうと密かに思っている。
ま、とにもかくにも、
週末です。
明日の練習は午後3時から。
だから、目覚ましなしで起きるのだ!
それが今、最高に楽しみなのだ!
あぁ、幸せ。
幸せ。
ちなみに今日、朝のマラソン中に台詞の授業の宿題の早口言葉を走りながらしていたら、舌を咬みました。
これは初体験。
感想は、もちろん痛いの一言ですね。
ええ。
その後に飲んだ朝食での熱い豆乳は、
鉄分を含んだ味がしました。
感想は、やっぱり痛いの一言ですね。
ええ。
よい週末を!!
09.20.19:32
頭まで筋肉痛になりそうな日々。
今、学校近くのCAFEにて休憩中。
19時から違う班の発表会見学。
今日はダンス・台詞・声楽の授業でした。
2日続けてのダンスはつらい・・・。
今まで、ダンス教室通いの経験はあるけれど、
授業にて、みんな同じ服なんか着て練習する光景は
なかなか見物です。
たまに、ストレッチで先生に無理やり身体をおされ、涙を流す女の子もいます。私は不意打ちで足を天高く上げさせられ、筋がブチッといい音立てた瞬間の記憶が無いだけで、涙はまだ流してません・・・笑
筋肉痛は治る気配なし。
先生が口で振り付けの説明をした時に、意味が分からず隣の子に聞いたら、
「リンムー前に出てきなさい!」
と怒られ、前で踊るはめにはあいました。
台詞の授業では、早口言葉が所々ついていかず(意味も微妙に理解してない)さり気なくごまかしてみたら、見事にばれました。明後日までに完璧にしてこいとのこと。
普通に話す言葉すらスローリーな私が早口言葉に対応できるってのが間違いだわ・・・と心で思いつつも、いい返事を返してしまったお調子者の自分を、今呪っているところです。
そして声楽・・・
先生「娘さん達、起立~!」
「手を下から上へゆっくり上げながら~<何て、楽しい~♪>はいどうぞ!」
生徒「何て~たのしィ~♪」
宗教的です。
そして楽譜を見ながら歌うのだけれど、音符の読めない私は一度聞いて頭に焼付けハミング。
ハミングまでは問題ない。
歌詞をつけて歌う時になると、台詞の授業の恐怖再来。
読めない漢字があるのです。
歌だから、声調(4声)は関係ないのでいいのだけれど、まず何て読むか分からないと手に負えない。
例えば、
春になって~○○樹にぃ~鳥が止まりぃ~花がつぼみを~○○のようにぃ~○○香りたちぃ~♪
・・・。
と、こんな感じ。
必殺の電子辞書と同学の放つ音に集中し真似する。
音楽とは別のところで忙しい鈴木です。
さて、そろそろ学校に戻ります。
スラムダンクなどの日本の漫画が人気な中国。
同学の男の子が桜木花道と書かれたTシャツを着てきて、
「俺は天才だ~!」
と叫びながら、ダンクシュートの練習をしていました。
休み時間くらい休めばいいのに・・・。
そして授業で具合の悪そうな気配をしていた為
先生「具合悪いなら、保健室行きなさい。」
彼「・・・お腹が空いて、死にそうです。」
先生「・・・(怒)。しっかりしなさい。ばか者!」
彼「はい。」
可愛いね。
09.19.02:40
万里の長城的一週間・・・(長いって意味ね。)
本日やっと問題の新入生お披露目会が終わりました。
あぁ、疲れた・・・。 無事に一週間が過ぎました。 ・・・? (えっ??まだ一週間ですか?)
授業後19時より始まった会。 17時半まで練習なんぞをしていて、18時10分には会場衣装着用集合。一日何にも食べていなかった私は、脱兎のごとく走り学校の近くの店にて炒面片(日本のナポリタン味)を注文し、来るまでの間に化粧と髪をセット。 食事中に、歌詩の確認と振り付けをおさらい。 食べきる時間もないので途中で後ろ髪をひかれつつも、学校に駆け戻る。食べたものが、微妙に喉元まで挨拶をしに来たけれど根性で納まるべき場所へと導く。
どうしても日本の着物を着てくれと言われたために、昨日やっとの思いで入手したレンタル浴衣を寮の厨房にて5分弱で着込む。
我が班は、10分前行動を強いられている。 ギリギリ18時教室に到着。 既に浴衣が乱れ、悪徳代官に追われて逃げてきた町娘のようになってしまっていたが、そんなことは気にしない。
けれど、トイレに行っておく事を忘れていた私は、再び教室を何かに追われるかのように(代官から逃げる町娘パート2)出てトイレへ。 戻ってきたときには皆整列し点呼(前列から一人ずつ数を言っていくやつ。)が始まっていた。 これまたセーフで女子最後の数を叫ぶ。
もう余裕も何もあったもんじゃない。 おかげで緊張する暇もなく、結果オーライってやつだ。 うん。 え?
とにかく、歌あり芝居ありダンスありの会は終了。 何が大変かって、自分の出番じゃないときも常に舞台の上にて参加。掛け声、手拍子、寸劇、などなど。休む暇もないのです。一部、全員で歌う歌詞がさっぱり分からず(30分前に追加決定故に・・・)鈴木は笑顔で堂々と口ぱくしました。 何でも、堂々とやれば切り抜けられるものです。 ええ。 堂々と・・・。
終わったあと、同学の男の子達数人と食事に。 男の子。 年下の可愛い男の子です。
しかし、中国の男の子はレディーの扱いを心得ております。 とにかく優しい。 至れり尽くせりとはこの事ね。 示し合わせたかのように、一斉に羊肉串を私に差し出してくれた絵図らは、まるで求婚をせまられた姫のようでした。 私には一瞬、羊肉串がバラの花に見えました。
ありがとう。青春。 鈴木これからも頑張ります。
帰りは夜道が危ないからと家まで送ってくれました。 そんな優しく可愛い紳士君には、再びネットをしに外出し、 今日記を書いてるなんて言えません。
明日は、朝練が一日免除! 5時起きは免れましたので、ご安心を。
では、また。
