03.28.22:47
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09.25.04:32
欠けた月の方がおいしそうだ。
幸せそうな人を見るのが好きだ。
家の窓から、カフェのガラス越しから、
通り過ぎる人たちを眺める。
幸せは瞬間で終わる。
幸せを重視すればするほど、
簡単に自分が不幸だと感じる。
永遠を説く人に
永遠を知る人は居ない。
こんな事書くと、私が何か特別に知っているみたいで恥ずかしいけれど
私が知っているのは
私は何も知らないって事だけ。
簡単に信じて馬鹿をみる。
でも、
それでいいと思う。
私は何も知らない。
だから
半永久的な幸せの存在とか
愛とか
信じてみたいと思うのだ。
何度でも傷つけばいいと思う。
それが自分の痛みなら。
共有出来ないものこそ、
誰にも侵食されない自分だけのもの。
手に入れたくても手に入らない。
全ては自分が、
無知を曝して領域を侵犯した結果かもね。
自分の身体さえ、
借り物に感じても、
感情は私から離れない。
少なくとも、属していると感じる事が出来る。
言いたくなきゃ、言うな。
手放せないのは、
自分を
愛し過ぎているからじゃない?
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明日は(もう日が明けて今日)
中秋節。
2・3日前から、お祝いメールが果てなく届く。
月餅(げっぺい)を食べて、
家族仲良く過ごす日です。
我想大声説・・・祝大家幸福的毎一天!!節日快楽!!
(コメントを下さる皆さん、ありがとうございます!嬉しいです。とても。凄く。伝わりますか?笑)
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中国では西洋(キリスト教圏)のクリスマスに匹敵するイベントですよね。かつて日本において中国人(上海出身)と結婚していた経験があり、日本の中国人社会での盛り上がりは知っております。でも、本国ではそうれはもうすごい盛り上がりでしょうね。異国人が一番疎外感を受ける時期であり、その疎外感からホームシックになる方も多いようです。私は変わり者なので、幸せそうな家族の団欒を遠くから見るのは好きですね。タイ人は浮気者で嫉妬深く、直情的なので「阿部定」的怪事件が頻繁に起こりますが、そのときは本当に家族仲良さそうに見えます。ちなみにタイでは4月中旬にありますソンクラーン(水掛祭り)が日本のお盆・正月のようなものです。この他に11月中下旬にありますロイクラトーンは一家団欒よりも恋人たちのイベントとして盛り上がっています。バナナの葉で作った小さな丸い筏のようなものに蝋燭を立てて火をつけ小川に流すのです。恋人同士で一緒に流しいつまでも火が消えずに遠くまで流れていけば末永く仲睦まじくとなるわけです。灯篭流しのようなものですね。
申し訳ないですが、私はひねくれ者のため「頑張ってください。応援してます。」などとは言えません。それは貴女がどのような決断・選択を行うとしても、「貴女」である事実は少しも変じないからです。ただ、このブログの読者の一人として、貴女が情報を発する限り、読者でいたいと思ってます。
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