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流されずに流れる大陸放浪娘 ~極めてプライベートなOfficial Blog~
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04.24.02:20

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  • 04/24/02:20

07.23.03:44

損じゃない、そんなお話し。


19-07-07_1606.jpg無事に撮影終了しました。

実は撮影中に、最後の授業も終わり、
これにて鈴木の学生生活も終止符・・・。
担任の先生に
「今期は休んでばっかりで申し訳ありませんでした。いろいろとお世話になりました。」
と挨拶をしたら、
「来学期も時間の許す限り、授業に来なさい。」
とのお言葉。

・・・。
(学費払わなくても?笑)

兎にも角にも、先生には恵まれた学生生活でした。
もちろん同学の子達も良くしてくれました。
久しぶりに授業に出た時には、点呼で私の名前を班長が呼ぶと拍手とかしてくれたり。
涙ものです。
私の4つ下の妹ちゃんよりも歳が遥かに下の同学の皆さん。
世話になりました・・・。
撮影で長春に居る時にも、まめにメールをくれたり。
学校の外で出会った時には、駆け寄り飛びつき抱擁してくる。
嬉しい限りです。

17-07-07_2302.jpg例によって、終業式の夜にはクラブ貴賓室貸切パーティー。
私は撮影があったので23時から参加。
次の日も朝早かったので、1時間程で退散。
クラブでラーメン出前して、揃って麺を啜ってる姿に、
猛烈に歳の差を改めて感じてしまった鈴木です。

帰り際に酔っ払った班長の男の子に
「リンム~!!!俺とリンム~の関係はただの同学じゃない!これからも一生~俺とリンム~はぁ~、固い絆で結ばれた親友だっ~!!忘れるなぁ!!俺とリンム~は固~い絆でぇ~、おぉ~い!!みんな聞け!!!俺とぉ~!!!何で一緒に卒業しないんだぁ~!!自分だけ先に逃げるのかぁ~!!・・・一緒に残り3年間頑張ろうぜ・・・リンム~・・・(涙)辞めないでくれよぉ~。俺とリンム~はぁ~固い絆でぇ~!そうだろぉ~?リンム~!!」

他の同学達が、彼を私から引き剥がし、鈴木はクラブを後にしました。ちょっと、もらい泣きしそうになった鈴木。
青春ドラマです。17-07-07_2312.jpg
熱いです。
夏です。

今頃、中国各地のそれぞれの故郷にて家族団欒を楽しんでいる事でしょう。

そういえば、最近の鈴木のお気に入り。
大麦若葉の粉茶。
常に携帯し、隙ありゃ水のペットボトルに投入し振り振り。
端から見れば、気色悪いアオミドロ入りの川水みたいなものを、嬉々として飲んでいる訳です。
「・・・それ・・・は何?」
ともう既に多くの方々に質問を受けつつ。
19-07-07_0847.jpg味は不味い抹茶みたいな。
若干腐敗した抹茶みたいな。
生臭い抹茶みたいな。
そんなところです。

撮影にてオリンピックの開会式を行うその名も「鳥の巣」というドームを見たり、建築中のまだ足場も危なっかしいマンションを16階まで階段で上がったり(もちろんヘルメットは必須)、面白い経験をしました。19-07-07_1304.jpg

一昨日、撮影でお知り合いになった金持ちの方に食事の招待に与り、その後一杯300元もするお茶や一皿500元のフルーツセットを出す高級茶店にて人生をどう切り開くかについて、直々に講義を受けた鈴木。彼からは毎朝、一言格言がメールにて送られてきます。
何故にこんなにも私を目にかけてくれるのか?と聞くと、

「君から感じられるオーラは、女性的なものではなく、完全に男だ。物事に対する基本的な姿勢というものは、男と女じゃ違う。それはきっと世間的なプレッシャーの度量によるものだったり、本質的な性質によるものだったり色々だが、君から感じる人間の質感に女性を感じない。それは何故なのかという単純な興味と、私が思うに君みたいな生き方をしていたら本来体験しなくてもいい種類の苦しみを味わうのではないかと少し心配になったんだ。何かあってからでは遅いし、もし手助け出来る事が私に少しでもあれば、いつでも相談に来なさい。私に言いづらい事だったら、私の嫁に話してもいい。彼女もきっと君を気に入ると思う。」

との事。

また一人、面白い人に出会いました。
この女性的魅力満載の鈴木を捉まえて、男だと・・・。
・・・。
「女性を感じない」とはっきり、きっぱり断言されると、
ある意味、すっきりした気分でもあるわね。
ええ。

牛丼屋にもラーメン屋にも高校の頃から一人で入ってましたが、ま、それとこれとは別のお話しでしょう。

ビアガーデンにて一人生ビールのジョッキを呑み、フラメンコ踊る綺麗なお姉さんを鑑賞した記憶もありますが、ま、それもまた別のお話しでしょう。

 

 

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