忍者ブログ

流されずに流れる大陸放浪娘 ~極めてプライベートなOfficial Blog~
03 2024/04 1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30 05
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[03/26 とと兄ちゃん]
[03/19 kuma]
[03/13 kuma]
[03/12 通りかかりの変な日本人(ー ー;)]
[03/11 通りかかりの変な日本人(ー ー;)]

04.25.11:24

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 04/25/11:24

04.17.05:33

一文字の重み。

考え始めたら、
眠れなくなってしまった。

もうすぐ始まるドラマの撮影。
「歴史的背后」(歴史の背後)
という30話のドラマ。

私の役は愛新覚羅浩(嵯峨浩)という日本人。
満州国時代に日本から政略結婚にて、
皇帝の弟溥儀に嫁ぎ中国に渡った女性。
政府の策略により結婚したのだけれど、
二人は本当に恋に堕ち、
中国でも純愛物語として語られている有名な人。

問題はそこではない。
今回のドラマでは途中からの登場なのだが
既に2人の子持ちなのである。
年齢30歳。

ええっと・・・

鈴木は気づかぬうちに、
娘役から
母役をやれる歳になっていた。

・・・。
そりゃそうだ。
別に問題はない。
同級生の友達の中にも、結婚し既に子供の居る者だって多いのだし。
でも、なんだろ。

これ。
この微妙な感情は。

監督は言う。
「愛なんだ。大事なのは愛!この一文字!!」

子供への愛。
夫への愛。
祖国への愛。
中国への愛。

夫?
・・・おっと!!??

そうと知っていれば、
結婚のひとつやふたつ、
経験しとけばよかった。
子供も野球チームとまではいかなくとも、
フットサル出来る位生んどくんだった。

冗談です。すいません。


愛か・・・。(気だるくため息)

旦那役の役者さんが言う。
「動作の一つ一つに、僕に対する愛を付けるんだよ。」
と。

愛ね。(無造作に髪をかきあげてみる)

<愛>というものを
斜め45度から、
チラ見して、
やり過ごしてきた鈴木。

大ピンチです。

愛を知ろう運動2007。
臨時始動。

愛を語ろう2007公開論文。
募集中。

PR

論文提出します

愛かぁ…そーそー最近息子の前髪切ったさぁそしたら見事に失敗して河童みたいになったさぁでも寝る時に息子が一言「ママ凛君シワワセ(しあわせね)」息子よぉ母ちゃん頑張って美容師の免許とるからねぇっと愛を感じた瞬間でした…

  • 2007年04月17日火
  • じゅり
  • 編集

考えました。

私も色々考えてみました。

父母的愛.

朋友的友愛.

対学問的愛好.

愛って旦那や恋人に対するだけじゃないんですね。
リンムーさんも毎日みんなに一杯愛をあげて、皆から沢山愛を貰って生きてるんですね。
がんばって!応援してますー

  • 2007年04月19日木
  • xiaozhi
  • 編集
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら